2008年09月18日
BCP 事業継続計画
どれほど完ぺきなBCP(事業継続計画)を策定しても、有効に活用できなければ意味がない。富士通は「防災の日」の9月1日、BCPを実行し、被災して停止した顧客サポートなどの機能を代替拠点で再開させ、顧客のIT(情報技術)システムを復旧する防災訓練を実施した。
ITシステムは、社会のインフラを支える重要な役割を担う。地震や台風、新型インフルエンザなどの発生に備えた防災対策、被災後の迅速な復旧対策が求められている。
訓練は、午前7時に震度7の首都直下地震が発生、東京に集中するコンピューターの保守修理機能やコールセンター機能などが停止したとの想定。富士通と、保守サービスを行う子会社の従業員ら計約500人が参加した。対策本部機能を大阪に移し、顧客サポートの各機能もBCPで定めた代替拠点で実施した。BCPと完全に連動した全社防災訓練は初めてという。
さらに、癌研有明病院(東京都江東区)の協力を得て、電子カルテシステムがダウンしたとの想定で、静岡県内の工場から緊急に必要な部品や資材をヘリで運んだ。大阪の対策本部から出動指示を受けた神奈川の現地復旧本部の従業員が病院に駆け付け、システム復旧を迅速に行った。
ITシステムは、社会のインフラを支える重要な役割を担う。地震や台風、新型インフルエンザなどの発生に備えた防災対策、被災後の迅速な復旧対策が求められている。
訓練は、午前7時に震度7の首都直下地震が発生、東京に集中するコンピューターの保守修理機能やコールセンター機能などが停止したとの想定。富士通と、保守サービスを行う子会社の従業員ら計約500人が参加した。対策本部機能を大阪に移し、顧客サポートの各機能もBCPで定めた代替拠点で実施した。BCPと完全に連動した全社防災訓練は初めてという。
さらに、癌研有明病院(東京都江東区)の協力を得て、電子カルテシステムがダウンしたとの想定で、静岡県内の工場から緊急に必要な部品や資材をヘリで運んだ。大阪の対策本部から出動指示を受けた神奈川の現地復旧本部の従業員が病院に駆け付け、システム復旧を迅速に行った。
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